ここでは簿記3級の基礎を学びながら簿記資格だけでなく実務の経理でも非常に役に立つ記事をUPしていきます。です。長い連載になりますが、資格の学校にも劣らない情報をUPしていきますので、大変ですが頑張ってみましょう!!独学でも大丈夫!
学生の頃、私は簿記3級の資格の学校に始めて通ったときに、まったく意味が分からず、挫折した経験もあります。
資格の学校だとついていけずに挫折してしまうかもしれないけど、ここでは何度でも繰り返し、じっくり学べるので、時間があるときで構わないので、繰り返しやることで簿記3級の知識だけでなく、実務での経理も学んで、スキルアップしちゃいましょう!!
簿記とは??
簿記とは会社や個人商店の日々の活動を帳簿という書類に記録していくことなんです。
プライベートでいう家計簿みたいなものです。
家計簿をつけるのと似てるけど、家計簿はみんながいろんなやり方で、つまり、自分がわかればどんなやり方でも問題はないけど、簿記では会社や個人商店の取引を記録して作成する書類が独自のやり方だと困ってしまうことがあります。
あきらさん、なんで独自のやり方だと困ってしまうの??
家計簿と同じようなものなら同じように独自のやり方でも
わかればいいじゃないんですか~?
するどい質問です!
こういう素朴な疑問はとっても大事なことですね!
確かに、家計簿と同じようなものなら独自のやり方でも問題なさそうです。
それなのにダメだというのはなんでなんでしょうか・・
簿記では、日々の取引を記録して、その記録をもとに書類を作る必要があるんだよ。
その書類は国である税務署、市役所、都道府県に提出したり、銀行に見せたり、もちろん、経営者も書類をみることになるんだ。
だから、いろんな会社の書類を見る人が、それぞれの会社でいろんなやり方で書類を作っていたら、その内容がなかなか理解できなくて困ったよ・・・しんどいよ~ってなっちゃうんだよ。
そこで一定のルールを作ってそれに沿って書類を作ってくれたら、その会社の成績がわかりやすくなるんだ。
なるほど!
誰が見ても成績がどうなっているかわかるようにするために
簿記っていうやり方を使って、その書類を作成するんですね!!
経営者も一定のルールで作ってくれたほうが分かりやすいっていうメリットもあるんですね。
簿記は経営者のお手伝いができるし、税務署や銀行に提出するもとになるなんて、とっても役に立つ知識なんですね!!
頑張って、簿記を習っちゃいますね。
そうだね。
知っていて絶対損は無いから頑張ってみよう
簿記は会社内部の人だけでなく、銀行や税務署などに提出するための書類作成の基礎となる手法で会計学という学問の中に含まれているんですよ~。
(スポンサーリンク)
最初のうちは、簿記の用語がいっぱいでてきて挫折しそうになるかもしれませんが、いきなりすべてを覚えなくても全然大丈夫なのでゆっくりでも勉強してみましょう。
仕事だけでなく家計のやりくりにも役立つことになるから、簿記に挫折してしまったけどもう一回やってみようという人や興味あるけど学校行くまではちょっとという人も無料なので、気軽に見ていってくださいね
▼簿記3級のテキストを無料でもらう方法
▼しっかり学びたいなら学校を活用することをおすすめします
(スポンサーリンク)
簿記3級独学お薦めテキスト&問題集
分かりやすくて初学者におすすめです
スッキリわかる 日商簿記3級 第12版 [ 滝澤 ななみ ]
コメント